アートメイクはどのくらい持つ?色が薄くなる理由と長持ちさせるコツ

「アートメイクって、一度入れたらずっと消えないの?」——カウンセリングでとてもよくいただく質問です。結論からお伝えすると、アートメイクは永久に残るものではなく、時間とともに少しずつ薄くなっていきます。この記事では、その理由と、少しでもきれいに長く保つコツをご紹介します。
持続期間の目安は1〜3年
アートメイクの色素は、皮膚のごく浅い層(表皮〜真皮の浅い部分)に入れます。刺青(タトゥー)より浅い位置のため、肌の生まれ変わりとともに少しずつ排出され、一般的に1〜3年ほどかけて徐々に薄くなっていきます。
ポイント
持続期間には個人差があります。肌質(皮脂の量)・生活習慣・施術部位によって変わり、眉は皮脂の影響を受けやすい傾向があるとされています。
持続期間には個人差があります。肌質(皮脂の量)・生活習慣・施術部位によって変わり、眉は皮脂の影響を受けやすい傾向があるとされています。
なぜ色が薄くなるの?3つの理由
01
肌のターンオーバー
肌は一定周期で生まれ変わります。浅い層の色素は、その生まれ変わりとともに少しずつ外へ押し出されていきます。
肌は一定周期で生まれ変わります。浅い層の色素は、その生まれ変わりとともに少しずつ外へ押し出されていきます。
02
紫外線
紫外線には色素を分解する働きがあります。日焼けしやすい生活だと、色の抜けが早く感じられることがあります。
紫外線には色素を分解する働きがあります。日焼けしやすい生活だと、色の抜けが早く感じられることがあります。
03
皮脂・摩擦
皮脂が多い方や、クレンジングで強くこすってしまう方は、定着がやや弱くなる場合があります。
皮脂が多い方や、クレンジングで強くこすってしまう方は、定着がやや弱くなる場合があります。
長持ちさせる5つのコツ
- 施術直後の1週間を丁寧に過ごす/かさぶたを無理に剥がさない、こすらない・濡らしすぎない。
- 紫外線対策をする/日常的な日焼け止めが、色持ちにそのまま効いてきます。
- 強いクレンジング・ピーリングを避ける/施術部位はやさしく扱いましょう。
- 乾燥を防ぐ/肌のコンディションを整えることも大切です。
- 1〜2年ごとのリタッチ/薄くなりきる前に入れ直すと、きれいな状態を保ちやすくなります。
「薄くなってきたかな」と思ったら
アートメイクは1回で完成ではなく、2回に分けて色を定着させていく施術です。1回目の施術後、2ヶ月以内の2回目で色と形を仕上げます(2回目は割引料金でお受けいただけます)。その後も、薄くなってきたタイミングでのリタッチで、きれいな状態を長く楽しんでいただけます。
まとめ
アートメイクは「入れて終わり」ではなく、正しいアフターケアと定期的なリタッチで育てていくものです。持ちには個人差がありますので、「自分の肌だとどのくらい?」など気になることがあれば、無料カウンセリングやLINEでお気軽にご相談ください。
水本 こずえ(看護師/メイクアップアーティスト)
美容領域14年。福岡県行橋市でアートメイクサロン mili medical を主宰。プロフィールを見る